インプラント | 高崎の歯医者なら武井歯科クリニック

インプラント

インプラントとは

インプラント 上顎前歯インプラント+オールセラムクラウン。
歯を失ってしまった、抜けてしまった部分などの状態の際に、人工の歯根を埋め込む治療を指します。

最近、「インプラント」という言葉は一般的になってきているので、ご存知の方も多いと思います。

ところが、情報や知識というものは、なかなか正確には伝わらないもので、多くの誤解をされている部分があるようです。

インプラント治療は非常に難しい治療です。
世界には何百種類ものインプラントがあり、それぞれに特徴があります。この写真は当院の治療例ですが、女性(看護士37歳 2011年2月現在)の上顎右側中切歯のインプラントによる補綴症例です。

使用しているフィクスチャー(インプラント)はNobel Biocare社のReplace Serect TU Tapered の直径4.3mm、長さ13mmです。アバットメント(土台)は、プロセラ・ジルコニア・カスタムアバットメントで、最終上部構造(被せモノ)は、エンプレスというガラス・セラミックスです。

隣(左右)の歯も同じ材質のオール・セラミックスで補綴(被せて)ありますが、このような状態にもっていくには、様々な条件や理論、材料の選択ができていないと、結果として伴いません。

「骨に穴をあけて、人工の歯根を埋め込むだけ・・・」
簡単にいえば、そういうことでしょう。

しかし、臨床とは、全てにおいて状態が異なるのです。異なる状態を同じような結果にもっていくには様々な知識、材料、器具、それらを使いこなせる技術が必要です。
簡単なものは一つもありません。

当院は、マイクロスコープをインプラントの手術時にも汎用します。また、CTを必ず撮影しながら、インプラントの埋入方向を確認していきます。そのことによって、条件が整っているケースであれば、ほとんど腫れたり、痛みがでない手術ができるようになってきました。(もちろん、埋入する本数や患者さんの骨の硬さなどの個体の相違はありますので、100%とということはありえません)

トップページやサテライトサイト(高崎インプラントセンター)にも記載してありますが、”3種の神器”はそろっても、もうひとつ非常に大切なものがあります。

それは、優秀な歯科技工士さんです。
武井歯科クリニックは、斎藤 勇 氏(ISデンタル 神奈川県 川崎市)に、もう10年以上、仕事をしてもらっています。当院の自費補綴はほぼ、斎藤氏の作品といってよいでしょう。

斎藤氏の歯科技工物(補綴物)は、何が違うのでしょうか?

僕は”体温”だと考えています。彼の作品は非常に温かい。それは、勿論、素晴らしい知識と理論に基づいた技術が基本ですが、斎藤氏は、自分を「臨床家」としてとらえており、ただ単にモノ作りをしているという考えではないからです。故に患者さんに対する愛や情熱があるのだと思っています。

歯科用顕微鏡・歯科用CT・優秀な歯科技工士さん・優秀なスタッフ

この4つが本当の宝であり、これがないと満足な結果は得られないものと考えています。

最近はネット上でも、1本8万円や10万円といった低価格のインプラントをうたっているサイトを良くみかけます。

当院では、このような価格のインプラントは絶対に無理です。材料費もでない価格です。これは、同じ思いで臨床をしている先生方は全く同じ気持ちだと思います。

”安物買いの銭失い”にならないように、患者さんも値段だけで医院選びをしないことです。
時代が不況だからといって、安価に物事を考えないことです。

”歯の保存”と”インプラント”、一見、相反するように思えますが、同じカテゴリー内にあることでもあります。当院は、両者をどちらも真剣に考え、できる限りのことを行っていくつもりです。そのためのマイクロスコープです。

価値なきものを販売することは やがて信用を失墜する  小林一三 宝塚歌劇団や東宝映画の創始者)」

武井歯科クリニックのテーマです。

インプラント治療について

人工の歯根となるインプラントはチタン製です。チタンは骨と結合する特性をもっています。また、地球上で最もアレルギーの少ない金属と言われており、金属アレルギーの方でも特殊な場合を除き、使用していただけます。

顎の骨にしっかりと固定されるインプラント治療は、ぐらついたりせず、取り外して洗う必要もないので、入れ歯などと比べてもメンテナンス面で優れています。天然の歯と変わらない感覚で噛むことができ、自然で美しい歯を手に入れることができる、それがインプラント治療なのです。

2010年6月17日(木):CTが設置されました。

当院では、インプラント治療にCTスキャン撮影を利用しています。
CTスキャンをインプラント治療に導入することで、従来のX線レントゲン(2次元レントゲン)にはない、3次元(3D)のスキャン撮影ができます。

それにより、小さな病変を発見することや、今まで経験からでしか判断が付きにくかった厚みや奥行き、神経との距離感などを把握できるようになり、インプラントを埋入する角度等、精度を高めることが可能となりました。より安全で正確性の高い治療を行うことが可能となったと言えます。

インプラント治療を受ける歯科医院を選ぶうえで、CT撮影・診断を導入しているかは、ひとつの判断基準と言えるでしょう。最新のコンピュータ技術を用いて、事前にインプラント治療のシミュレーションを行うことは成功率を高めると同時に、治療の短期化を実現できる点もメリットです。