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・#歯の根が割れている(破折歯)から抜歯→抜歯→インプラント
・#ヒビが入っているから抜歯→抜歯→インプラント
・#樋状根(c-Shape)だから根管治療はできない→抜歯→インプラント #C-Shape #樋状根
・#虫歯が歯茎より下まであるから、この歯は保存できない→抜歯→インプラント #虫歯の治療(神経をなるべく取らない治療)
・#残っている歯が薄い(1mm以上ない)から保存できない→抜歯→インプラント
一般的には間違った診断ではないですが、当院では、このようなケースでも、多くの歯を保存してきました。
レントゲンやCT、お口の中の写真をみせられただけで、診断を下すのは非常に危険です。
レントゲン・CT・写真は当院でも撮影しますし、診断には欠かせないものですが、最も大切なことは、
歯科医師が手を下して、 ”やってみる” ことです。
歯肉圧排をすれば、診断が変わる可能性もあります。歯肉圧排
虫歯を丁寧に除去すれば、神経や血管も保存できることも本当に多くあります。顕微鏡下虫歯除去
時代は変わっても、人間の身体の構造が変わったわけではありません。
一方で
時代が変われば、変わることもある。何事も固執してはいけない。(Dr.Dennis A.Shanelec故人)
この言葉にも、同感しています。
※上記のような治療は、すべて自由診療(自費)となります。
当院では、2001年より歯科用顕微鏡の導入と同時に、歯の状態や治療を記録できるシステムも構築し、自院のみならず後進の育成に努めてきました。歯が割れていること、神経が死んでいる状態、大きな虫歯が神経に近づいている様子、ちょっと見ただけではわからないような奥歯や歯と歯の間の虫歯。歯肉の下の歯石。。。そのような見えにくい”敵”に、光を与えるだけでなく、拡大という武器を使い、少しでも患者さんが理解できるような、”見える歯科治療”を県内ではもちろん最初ですが、全国的にみても最も早くに取り入れ、現在も取り組んでいます。
顕微鏡を使った治療の後は、必ずその都度、画像を見ていただいて、その日の治療について説明しています。
顕微鏡治療の写真撮影や動画撮影についても、日本でいち早くそのシステム構築に携わってきました。
歯は、何か一つの分野の専門性だけでは残せません。虫歯や歯髄の保存治療、歯周病などの基本治療、根管治療、支台築造、歯冠形成・印象採得を初めとする補綴治療、
インプラント埋入や歯根端切除術、歯周外科などの外科治療、そして必要に応じて矯正治療。
これら全てができないと、歯は残すことが不可能なことが多々あります。
自分の専門のことだけをやって、あとは知らないという治療は当院では行っていません。
歯を削ることも、型採り(かたどり)、仮の歯を作ることも、本当に難しいことです。そんなに簡単な技術ではありません。
きちんとしたことをするには、ある程度の”時間”が必要です。その時間を作るには、環境作りが必要です。
皆さんがしている仕事もそうではないですか?慌ててやれば、慌てた分だけの結果しかでません。
早くできることは早くやるべきですが、時間をかけてじっくり向き合うべきことも多くあります。
慌ててやれば事故の原因にもなります。
1人の歯科医師が1日にまともに診察できる人数は限りがあります。1人あたり、60分の治療をしたとして、10人で600分(10時間)です。これですと、昼休みもなく治療を続けないといけません。60分という時間は1つの治療を丁寧に行うには、非常に短い時間です。麻酔の奏功を待って、ラバーダムをすれば、10分や15分くらいはあっという間に過ぎていきます。残りは正味、50分。丁寧な治療をするには時間が足りません。逆算すれば、1日に診ることができる人数は、7,8人というところでしょう。
当院で行っている補綴は支台築造を含め、脱落することが極力、少ないように考えられています。
かぶせたモノ(補綴物;ホテツブツ)が取れるのは、患者さんにとっても、歯科医院側にとっても相当なストレスです。
当院では、年間を通して、そのようなことはほぼ、無くなっています。また、定期健診の度に虫歯が発見されるということも理不尽なことです。そのようなことが無いように、日々の臨床に携わっています。
保険治療でCAD/CAM冠という被せモノが適応になっていますが、基本的にはプラスティックであるため、強度が低く(約200Mpa位)、正直なところ、ただ白いというだけで、何の意味もありません。当院の主力製品である補綴物の強度は、約700MPa以上。3倍以上の強度があります。実際に削ってみたらすぐにわかります。とても患者さんの口腔内を守るための補綴物ではないと思われます。
一般歯科 General dentistry
矯正歯科 Orthodontics
口腔外科 Oral surgery
・保険診療全般
#上下埋伏智歯抜歯も可能です。(静脈内鎮静法※自費との併用によって、一度に片側の上下の抜歯も対応します)
・自由診療
※#スマイル・テクニック(抜歯+インプラント埋入+仮歯までを1回で終える治療法。最終的な被せモノまでの通院回数は①手術②手術翌日の消毒③2週間後の抜糸④最終の型採り⑤セラミックス・クラウンの装着と5回です。※①の前に資料作成、治療契約締結。④と⑤の間に仮の歯の調整が入る場合があります。)
(抜歯と同時にその日のうちに仮歯まで入る方法です。前歯のみ)
#歯槽堤増大術
#顕微鏡下での根管治療・補綴治療
#矯正治療(子供~成人まで)#舌側矯正可
#歯周治療(初期治療~外科治療)
#レジン床義歯・金属床義歯、ノンクラスプ義歯(ばねナシ入れ歯)
#ホワイトニング(オフィス、ホーム)
#よりよいシーラント
(虫歯予防のための小窩裂溝充填;顕微鏡下で清掃から充填までを行います)
顕微鏡を使った拡大視野下での治療では、神経管に近いかなり大きな虫歯であっても、神経を取らずに、保存することができます。その時の神経を保護したり残存した歯質を補強するために当院ではスーパーボンドやバイオセラミックス、ビタペックスを使用します。スーパーボンドは、約40年前に日本人が開発した歯を守るための素晴らしい歯科材料です。もちろん、日本国内で製造しています。ビタペックスも同様です。
歯に破折線があったり、穴が開いていると”抜歯”と言われる場合が多く、これも間違いではないですが、当院ではそのような歯の破折線や穴を特殊な方法で修復して歯を抜かない治療にも力を注いでいます。(※自由診療のみ)
大臼歯の根管は複雑で、中にはC-Shapeと呼ばれる根管がありますが、専門医では手を付けずに抜歯対象になるようです。それは、複雑で困難というだけでなく、時間をかけることが、自分達のリスクにつながるためだからだと思っています。当院では見捨てずに治療します。
歯茎の下まで虫歯が進行しているものを、歯肉縁下齲蝕(しにくえんかうしょく)といいますが、
これもまた、抜歯の対象とされることが多い症例です。
適切な再築造、適切な歯冠形成を施すことによって、フェルールも獲得することが可能で、抜歯せずに保存できることが多いのです。
ラミネートベニアは、歯の最表面のエナメル質のみをわずかに切削し、そこにセラミックス製のシェルをしっかりと接着します。顕微鏡下で切削、型採り、製作、装着しますので、精度の高いものができます。また、脱落の心配をされる方がいますが、各ステップがしっかりされていますので、短期間に脱落して来院される方はほとんどおられません。当院では、変色や強度、かみ合わせをできるだけ長く維持するためと、プラーク(歯垢)を停滞・付着させないためにセラミックスでのベニアのみ、取り扱っています。※自由診療
セラミックスと言っても、様々な素材があります。歯や噛み合わせの状態に応じてその素材を選択するのは、歯科医師の役割だと考えています。
虫歯や根管治療は、再発する可能性もあるし、時間もかかり、そこに費用を投資するのは、面倒で、馬鹿らしく、嫌だと考える人は、抜歯してインプラントか、入れ歯か、抜く本数や、場所によっては、ブリッジ。
(インプラントは、虫歯にはならないのは当たり前、しかし、歯周病にはなる可能性はあります。)
歯を抜きたくなく、できるなら、保存してもらいたい。費用や時間はかかっても構わない。と考える方は、保存治療や根管治療から補綴治療。(必要に応じて矯正治療)
保険が適用される治療は保険のルール内で行っています。
大臼歯に行われることの多いシーラントは、適応を確認し、ラバーダムおよび顕微鏡下での拡大視野下で行っています。※自由診療
一. 自己に頼るべし、他人に頼るべからず。
一. 成功本位の米国主義に倣うべからず、誠実本位の日本主義に則るべし。
一. 誠実によりて得たる信用は最大の財産なりと知るべし。
一. 清潔、整頓、堅実を主とすべし。
一. 人もし全世界を得るとも、その霊魂失わば何のためあらんや
内村鑑三(高崎市で幼少を過ごす)~成功の秘訣より抜粋~
月曜日 ~水曜日,金曜日, 土曜日
9:00 ~ 18:30(保険診療の受付は17:00まで)
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Tel:(027) 360 4188
医療法人こたけ会 たけい歯科クリニック 3rd.Stage
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